11月

あらまぁ

もう11月

 

ここまで

事実の記載は

『11月』のみ

 

いやいや

11月という事すら

事実なのか?

 

11月と呼んでいる今日の日も

また今日と呼ぶ1日も

1日と呼ぶこの時間でさえも

・・・以下エンドレス

 

私の認識上の事であって

事実とは違う

 

とか

書き始めてから

 

真意とは実存とは

夫婦で語らう時間が始まった

 

秋の夜長にぐるぐると

 

 

 

 

 

占星術を学んでる友人がいまして

練習モデルとして私を占ってくれましたの。

占い、おまじない、心理テストの類のものに

ワクワクしたり、ガガーンなんて思いをした経験、ありませんか?

占ってもらう前の私は、ワクワクドキドキルン ♪

そんな軽い気持ちで、結果を待ちわびていました。

 

生年月日、出生時間、出生場所を彼女に伝えてから数日。

今日聞ける~♪ るん ♪

なんて思ってた私に言いたい。

『心してかかれ』

 

結果は、うん、お見事!

私のこれまでの半生を、すらすらと言ってのける彼女。

ビビったね。

そんな話したことないよね!?って事を、淡々と言うんです。

鼻の先にチョコンとのせた眼鏡をずらしながら

時折、私をのぞき込む姿は、占い師そのもの。

 

話を聞きながら、気づけば敬語になっていました(笑)

だって、私が生まれた瞬間、空にあった星が、私の生きる軌跡をもう知ってるんですよ!

ボールまだ投げていないのに、何メートル飛ぶか分かっちゃってるんですよ!

ビビりますよ(泣)

最後に語ってくれたのは、私の人生のキーワード。

それは『愛』

そう、愛なんだそう。

…思い当たるよね

その数日前、ヒプノセラピーを受けた時も

『愛』

が、キーワードだったんです。

 

「あやんずちゃんは、大きな愛をもって生まれたの。だから、自信をもって愛を伝えていって欲しい。」

 

 

彼女は、とても素敵な人です。

いつだって、彼女から発せられる言葉は心地良いのです。

心地良いということも愛なら、彼女は私に愛情を感じさせてくれていて

私もまた、彼女に対して愛情をお伝えしたいと思います。

 

と、言いますことで

今私は、愛情表現していくぞ月間で…と言っても、まだどうすればいいかよくわかっていないので、ありがとうとすきを、感じた時に口に出すことをしています。

唐突に、私にすきと言われている皆さん

あまり深く考えなくてもOKです。

ただの愛ですから。

 

想えば

好きな人がいます

 

恋愛の話じゃなくてですね

単純に『すき』って話ですよ

 

ブログ書こうかなと思って

パソコン開いた時に、不意に思い出した笑顔と今日見た曇り空

 

すきだなーってワードが湧いてきたんです

 

きっと相手も私の笑顔を思い出すことがあるんじゃないかな

スーパーポジティブ思考だけどきっとそう

…そう信じる

 

想えば想われるものですから

 

 

 

 

 

爪を切ったらキーボードが打ちやすくなった

 

多少爪が伸びてても

爪先がキーボードに触らないで打てるもんだと思ってたよ

指を動かしてないときは触ってる感覚はないのに

動かすとあちこちに爪が触れて打ちづらい

 

爪の長さがキーボードにピッタリ、ギリギリ、カツカツでいると

爪がキーボードにあたって動かしにくい

なんなら、動かしにくいどころかあちこちに飛び火する

爪があたらない程度の余裕が大事なのね

あそびをもたせる、もつというのは何事にもつながってるらしい

 

今日友達から

『ayanzuからあそびをなくしたらayanzuじゃないよね』

と言われた

自分にはあそびが多すぎるとちょびっと反省してたところだったけど

私らしさを尊重してくれた彼女の言葉が

素直に嬉しかった

 

彼女の優しさにほっこりできた自分にはまだ余裕があるんだな

優しさや美しさを感じられるって心地いい

 

爪切ってキーボードの上の指も心地いい

 

 

 

 

 

 

 

必然

やってしまった

浅はかでした

 

その通りです

感覚でGOしてました

 

寸前でとどまれたのは

偶然のようで必然

 

また偶然なんてものは無いんだなと

思い知らされる出来事でした

 

出来事とは

やはり自分の選択の結果

 

やってしまったと言いながらも

やってしまったと思えてよかったと

ハンドル ギュィーンときりかえす自分に

絶賛感心中

 

 

『今思ってる夢、全部叶えてあげられるよ』

 

婚約した当時、旦那さんに言われたひとこと。

 

言うよね~

言ってのけたよね~

 

なんで今当時のことを思い出したかって

ズバリ!夢叶ってるから。

 

シャワーのある家に住みたい

フローリングの部屋に住みたい

パグと暮らしたい

…書いてて当時の私が愛おしくなってきた

車を運転したい

ネイリストになりたい

 

やればいいじゃんて事ばかり

当時の私は、これらを『夢』と認識してたんだ

 

独身の頃、昼夜働いて残るのはクタクタな自分だけだった

それ以外を夢物語かのように想ってたんだね

頭撫でてしんぜよう

 

彼は私が彼に尽くし彼だけを見るのを嫌った

彼は私が私のやりたい事に没頭していると機嫌が良かった

だからいい塩梅の距離感で過ごすようになった

これはこれで忠実な妻なんだけれど

 

旦那さんの存在が私の夢を叶えてくれた

君は君の思うように生きていいんだよ

15年かけて教えてくれたのね

 

『今思ってる夢、叶えていくよ。私もあなたを応援してます。』

 

 

はじめてみようと

 

ノートパソコンを買った

 

私にとってパソコンと言えば

20数年前、高校の授業で言われるがままに謎の数式を打ち込む練習をした思い出と

 

工務店に勤めていた時、現場仕事の合間にチョロッと帳簿をつけるとかなんとか

 

あとは、結婚披露宴の準備で

ひとり黙々と出席者の名簿とにらめっこ

二人の結婚披露宴なのにいつもひとりで作業…

 

なかなかいい思い出とは言えない

かと言って嫌な思い出でもない

 

嫌いじゃないけど好きでもない

触る理由もなければ触らない理由もない

 

あの人とは挨拶はするけど話したことない

 

そんな存在

 

だけど、話してみたら気が合うのかもしれないよ

話してみなきゃ合う合わないわからないじゃない

 

今まで何度も使うチャンスはあったのに

使わずにきたって事は

 

逃げてたんじゃないか?

無意識に逃げてたんじゃないか?

 

だとしたら、何から逃げてた?

…わからないけどww

使ってみたらわかるのかもしれない

 

そんなこんなで今日からいじってみるよ

 

挨拶だけじゃなく

少しずつお話してみよう

 

どうぞよろしく